気持ち弾みまくリ♪ ソワソワドキドキ♡ 久しぶりのデート？って思うくらい・・笑
そうなのだ！ますますnice guyへと変貌を遂げたMaverickに会ってきたのだ♪
本編の開始直後のシーンから「キャ～♡」と悲鳴を上げそうになった。前作を意識した映像からの・・『デンジャーゾーン』♪ わぉーーーーっぉ♡
☆★最高かよ～♡
失神するかと思った。高揚感MAX☆
この後もその様なシーンの連続で息つく暇など無い♪一気に懐かしのあの頃へ戻った感覚。泣きそう・・革ジャンを羽織るシーンも、戦闘機と平行してバイクを飛ばすシーンもBarのシーンも、あれもこれも鳥肌もん・・がヒロインは前作とは違ってた（笑）何があったのか想像が膨らむ♡
今回『TOP GUN～Maverick～』の公開が決定し、密かに心に決めていたことがある。
『IMAX社プレミアムシアターで鑑賞する！！』＋500の鑑賞料・・そんなものは「ヘ」でもない・・？？と思っていたけれど、選択は大正解だった♡
身体全体に響く機体の爆音！細やかな表情までも読み取れる繊細な映像！自分がその場に居るような臨場感・・どれをとっても感覚が刺激されるものだった。
36年間生き延びてきて良かった～♪
隣をみても、またその隣をみても・・後ろを眺めても・・間違いなくX世代と呼ばれる人たちで埋め尽くされていた。
そりゃ、そうだな♪
私と同じように、きっとみんなも待ってたのだろう？！
『TOP GUN』のエリートパイロットの制服を着た６～７人のAmericanもいた。画面から抜け出た感満載じゃないか♡♡
少しネタバレしてもいい？
一作目に飛行演習中に亡くなってしまったマーベリックの親友グース。その息子ブラッドリー（マイルズ・テラー）が登場するのだが、何度も目を擦って確認するくらいにグースにそっくりなのだ。顔がそれほど似ているってワケではないはずなのだが、驚くほどに雰囲気がグースなのだ！本当に驚いた(@_@)「ブラッドリーよ、大きくなったな～」とまるで親戚のおばさんだ。マーベリックとの絡みのシーンでは、ハンカチが必要だった。隣のサラリーマンに気付かれないようにそっと涙を拭ったりした。
マーベリックがブラッドリーへ繰り返し伝えた言葉・・『考えるな！！』は、いろんな意味で深かった。自身は真逆で、いつも『考えろ！！』と、自分に言い聞かせているから（笑）
まだまだ本編に関して話したくてウズウズしているのだけれど、この辺りで我慢しておこう。
強いて言うなら・・言わせてくださ～い！！
前作を懐かしむことができる演出が各所に散りばめられているし、CGではなく、実物を使ったという飛行や戦闘シーンはド迫力で、絶対に引き込まれる！ファンにとっては、前作がグレードアップされた作品だと思うし、Z世代の人たちが観ても間違いなく面白いと思われる？！
ふたつみっつは突っ込みどころもあるけれど（笑）そんなものは吹っ飛ぶ・・かも？と思う。
それと、
注目していた字幕の話！
実は「CODA～あいのうた～」のときの字幕が適切でないワードの選択が多過ぎて、とても残念に思っていた。日本語字幕にDeaf当事者の監修があったのかどうか疑問？というくらいに酷かった。今回の字幕監修には航空自衛隊の専門家の名前が連ねてあり、違和感をあまり感じることなく観られたので一安心だった（笑）
ちなみに翻訳は戸田奈津子さん。
戦闘シーンは映画の中だからこそ、安心して、ワクワクし、高揚感が味わえる。
一作目が公開されたときは、ひたすらに『かっこい～♡』と思って観ることができていた私。今回は見終わった後に『映画の中だけで十分』と心が言っているのがわかった。
懐かしさと映像の進化・・年月の経過を存分に味わうことのできる作品だった。