【フォトジェニック発掘組】梅雨の前に夏がやってきた?アジサイの前にひとまず見ておきたいローズガーデン♪

梅雨前に見ておきたいローズガーデン 




2022年の夏も完全に猛暑になりそうな予感しかないGW明け(汗)
わたし、夏に究極に弱いメンバーです!

んが…!
弾丸ドライブで季節の花を追っかける2022年の計画は、やめるわけにはいきません!(笑)


バラの時期も、もうそろそろ急ぎ足で終わってしまいそうな感じなので、DEAFメンバーのフォトジェニック撮影のプチ情報になればいいな♪

さあ!トップ画像はよく見ました???
なんだか、ドライフラワーみたいなビンテージ感のある色合いのバラでしょ?

週末、弾丸車中泊で向かったローズガーデンの入り口で、おしとやかに出迎えてくれたバラですよ♡

真っ赤なバラや鮮やかなイエローのバラよりも惹かれてしまう存在感!
個人的な好みかもしれないけど、良い意味で期待を裏切られる驚きって、なんかいいんですよねぇ♡


バラのアーチをくぐって多種多様のバラにまみれることができるココは、

滋賀県大津市、琵琶湖の湖岸にあるローズガーデン♪
『びわ湖大津館』は、昭和9年、滋賀県内初の外国人観光客誘致のために建設された国際ホテル「旧琵琶湖ホテル本館」を活用して文化施設としてリニューアルしたんだとか。

世界の要人や日本の文化人、そしてヘレン・ケラーもお迎えしたこともあるという格式高いホテルだったそうです☆

じつは、日本に有形文化財や遺産として大切に遺されているホテルなどの建造物、わりと天井が低いんですよね。

わりとではなく、かなりかも(笑)

たとえば、愛知県の『明治村』に保存されている「帝国ホテル」の中央エントランス部分。

天井が低い!


日本人のサイズで建築されたんだろうな…と思いきや!
なんと建築家は、世界的にも有名なアメリカのフランク・ロイド・ライト氏。

アメリカの建築士で、そんな低い天井を設計するのは少し意外(驚)

クラシックな有形文化財のイメージは、とにかく天井が低いという先入観を持って向かった「びわ湖大津館」はエントランスも天井が高く解放感がありましたね♪

でも…近代の日本の建造物のほとんどが国際的になってきたので、それを考えると日本の歴史的建造物はこじんまりって感じ。

それでも、明治、大正、昭和初期の建造物って、日本独特のレトロ感があってハマるんですよねぇ♡

そんな「びわ湖大津館」から眺めるイングリッシュガーデンがコチラ♪

琵琶湖まで見れちゃう「びわ湖大津館」★

この日は、ガーデンの中でプチ音楽会も開かれて、クラシック音楽を聴きながらバラを眺めるという、なんとも豪華な時間に♡

わんちゃんたちとも入場できるし、インコと一緒に来場されている人もいたり♪

梅雨前のローズガーデンは、本当に映えます!!

紫陽花の前に、近場のローズガーデンを探してエモい撮影してね!



真っ赤なバラももちろん撮りました(笑)
うつむき咲きですけど、こういうのに惹かれるんですよね^^;


今回も私の相棒は…


刀剣乱舞のもちもちマスコットはバラの絨毯でナイショ話が気に入ったようです(笑)